Hiroto & Ryo





9と3/4番線
このホームをくぐると不思議な世界へとつながる




まずは入学を祝して!
組み分け帽子によって選ばれた生徒の掛け声で乾杯!
そして魔法学校の授業がはじまっていく

炎を操る魔法や、どんな扉でも開けてしまう魔法
体が軽くなり、ステップを踏む魔法
時々魔法を失敗してヘンテコなものを呼び寄せてしまうハプニングはありつつも
生徒たちは、どんどん魔法を習得していった




パーティーのエンディングにさしかかると
校長先生の大切にしていた魔法の篩が 大切なものを映し出す、、、
それは、新郎新婦のことを大切に想う誰かの記憶だった・・・
そして、今日最後の魔法の授業
それは新婦の願いを叶える魔法
でもこの魔法を扱えるのは、ただひとり・・・

